よくあるご質問

よくあるご質問をまとめました。

お支払いについて

Q - 1

どのような支払い方法がありますか?

お支払いは、現金ご一括と、クレジットカード払いから選ぶことができます。

詳しくは、こちらからご確認ください。

デザインコースについて

Q - 1

Illustrator(イラストレーター) と Photoshop(フォトショップ)。
どちらを学べば良いでしょうか?

スキルをお仕事に繋げたい方は、両方を学ぶのがお勧めです。

実は、各ソフトで得意分野が変わってきます。
イラストやロゴは、Illustrator。
画像の補正・加工は、Photoshop。
といったように、2つを使い分けてデザインを作ります。

そのため、実際のデザインの現場では両方使える方が多いです。
実務未経験の方は、資格を取るとより自信が持てると思います。

Q - 2

デザインの資格は取っておいた方が良いのでしょうか?

実務未経験の方には、資格を取ることをお勧めしております。

実務的なデザインの能力は、経験や作品で判断されることが多いです。
ですが、未経験の場合には初めから作品を作るのは難しいかもしれません。

その場合、自分のスキルを証明するために資格を取る方もいらっしゃいます。
実際に求人票を見ても、一定のスキルを持つ方が優遇されています。
ですので、まずは基礎を学びながら資格を取ることをお勧めしています。

Webデザインコースについて

Q - 1

「HTML」と「CSS」の違いは何でしょうか?

「HTML」は「構造」、「CSS」は「見た目」を作るための言語です。

例えば、「どこからどこまでをタイトルにするのか?」のような構造。
そのようなものを HTML で作ることができます。

一方、CSS は具体的な見た目を決めることができます。
例えば、「タイトルは本文の3倍の大きさにしよう」といった見た目。
そのような見た目の変更に、CSS を使います。

ざっくりではありますが、このように役割が分かれております。
それらの技術を組み合わせることで、1つのサイトを作ることができます。

Q - 2

「HTML/CSS」と「JavaScript」の違いは何でしょうか?

「JavaScript」は、「プログラミング言語」です。
「HTML/CSS」とは違い、複雑な処理を行うことができます。

例えば、Google の検索候補などが分かりやすい例です。
「Web」と入力したら「Web デザイナー」と予測が出てきたり。
「デザイナー」と入力したら「デザイナー 種類」と予測が出てきたり。
検索欄に入力していると、自動で内容に合った予測が表示されますよね。

HTML と CSS は比較的簡単ですが、単純なことしかできません。
凝った Webサイトを作るには、JavaScript を学ぶ必要が出てきます。

複雑なことができるプログラミング言語というのが、一番の違いです。

Q - 3

なぜ「JavaScript」を学ぶ必要があるのでしょうか?

主に、HTML/CSS にはできない複雑なものを作るためです。

例えば、Twitter には「いいね数」というものがあります。
同時に「いいね」を押された場合、ちゃんと数を合わせないといけません。
そのためには、リアルタイムにデータをやり取りする必要があります。

そのようなものも、JavaScript を使えば作ることができます。
JavaScript は、プログラミング言語なので、色々な物が作れるようになります。

ですが、最初にプログラミング言語を学ぶのは大変です。
まずは、HTML/CSS を覚えてから習得するのがお勧めです。

Q - 4

Webデザイナーとして、どの程度のスキルが必要でしょうか?

最低限として「HTML/CSS」を知っていることが必要となります。
動きのあるWebサイトを作る際には「JavaScript」も必要です。
また、よく使うパソコンの操作も覚えておく必要はあります。
そして、Illustrator、Photoshopのようなデザインソフトも使えると尚良いです。

…と、言ってしまうと初心者の方は不安になってしまうかもしれません。
ですが、どれもセンスではなく基本を学ぶことで着実に身に付きます。
少しずつでも良いので、定期的に触れることで自然と身に付くはずです。

本スクールのWebデザインコースは、週に1,2回程度の受講となります。
他のスクールと比べて回数は少ないですが、長く継続することができます。
定期的に学ぶことによって、短期的ではないスキルが身に付くはずです。